MYCODEトピックス

病気に関する情報、ダイエット、生活習慣や健康に関する情報、そして遺伝子に関する情報など、幅広い医療・健康情報をお届けします。

君のそのホクロは大丈夫?ホクロのがん「メラノーマ」の画像病気・医療

君のそのホクロは大丈夫?ホクロのがん「メラノーマ」

単なるほくろとは違う“メラノーマ” 見分け方ってどうするの?
 今回はほくろのような皮膚がん、メラノーマ(悪性黒色腫)のお話です。メラノーマは、皮膚に色をつけている「メラノサイト」という細胞のがんです。

 一見ほくろのように見えるのですが、メラノーマをほくろだと思って放っておくと、どんどん病状が進んでしまいます。両者は見分けられるのでしょうか?

 見分け方の目安として、一般的に、直径6mm以上の大きさで、輪郭がハッキリせず、やたら真っ黒だったり赤かったりするものは要注意と言われています...

片頭痛の悩みともついにお別れ?ただし、注射嫌いはご遠慮をの画像病気・医療

片頭痛の悩みともついにお別れ?ただし、注射嫌いはご遠慮を

片頭痛って?
 ああっ、今日も頭ズキズキ…痛くて何も手につかないよう(涙)、という人、案外多いと思います。脈に合わせて頭がズキンズキンと痛むのが片頭痛。日本人の1割近くが片頭痛に悩まされているというデータもあり、こうなると社会的にちょっと問題でもあります。
原因は?
 片頭痛は、ストレスなどにより頭の血管を広げすぎる物質が出るために起こると考えられています。しかし残念ながら原因はまだ完全には解明されていません。そのため、片頭痛かどうかを調べる検査は今のところ特にありません。病院で先生に症状を伝えて、片頭痛と診断されると、鎮痛薬(痛み止めのお薬)が処方されたりします...

ヒトの進化の不思議、ヒトのDNAにとりこまれた生物とは?の画像遺伝子

ヒトの進化の不思議、ヒトのDNAにとりこまれた生物とは?

ヒトの設計図にはウィルスの設計図が紛れ込んでいる!?
 ヒトはもちろん、あらゆる生物のもつ遺伝情報を“ゲノム”と呼び、生物ごとに“ゲノム”はそれぞれ異なった特徴を持つことが知られています。しかし近年の研究により、ヒトのゲノムの中には、ウィルスなど他の生物のゲノムが混ざっていることが徐々に明らかになってきました。

 ゲノムとは遺伝情報であり、生命の設計図ともいえます...

大人の病気と子供の病気、実は同じ遺伝子が原因??の画像遺伝子

大人の病気と子供の病気、実は同じ遺伝子が原因??

年をとると、手足がブルブルと震える病気
 パーキンソン病は、じっとしていたいのに手足がブルブル震えてしまったり、思うように動けなくなったりしてしまう難病です。若者にはほとんどない大人の病気で、まれに40歳前に発症する人もいますが、ほとんどが50歳過ぎに発症します。日本人の約1000人に1人がこの病気にかかると考えられています。
うちの子、落ち着きがなさすぎるのですが・・・
 ADHD(注意欠如・多動性障害)を知っていますか?これは子供における発達障害で、日常生活や学習に支障を来たすほどに気が散りやすい、忘れっぽい、落ち着きが無いなどの状態がみられます...

サプリメントにはがん予防効果がある?ない?の画像病気・医療

サプリメントにはがん予防効果がある?ない?

サプリメントとがんのなりやすさに関連があるかを調査
 米国の研究グループは、サプリメントとがんのなりやすさについて、1万人以上の人を10年近く調査するという大規模な研究を実施しました。

 研究では、米国に住む50歳以上の男性医師1万4641人をランダムに3つのグループに分け、それぞれ下記のような生活を送ってもらいました...

涼しいところを好むハエ「アツガリ」、その能力と秘密の画像遺伝子

涼しいところを好むハエ「アツガリ」、その能力と秘密

涼しい部屋を好むハエ「アツガリ」
 京都大学の研究グループは様々な特徴を持つハエを研究しており、実験用ハエの中からある特徴を持つハエのグループを発見しました。

 そのハエたちは、場所によって温度が違う部屋に入れられると、温度の低い方、涼しい方へと自然に集まってくる傾向がありました。
 研究グループはこれらのハエが暑がりのため涼しいところに移動しているのだろうと考え、このハエの系統を「アツガリ」(論文表記では“atsugari”)と名づけました...

牛乳・チーズ・ヨーグルトの中で、糖尿病リスクを下げる食品はどれでしょう?の画像病気・医療

牛乳・チーズ・ヨーグルトの中で、糖尿病リスクを下げる食品はどれでしょう?

糖尿病には2つのタイプがある
 糖尿病には大きく分けて1型と2型の2つのタイプがあります。

 1型糖尿病は、普段体を守ってくれているはずの「免疫」が、間違って自分を攻撃してしまい発症するもので肥満とは関係がありません。

 一方、2型糖尿病は、遺伝と食習慣との両方の影響を受けて発症するもので、肥満の人に多いのがこのタイプです。今回は2型糖尿病のお話です。
20年にわたり数万人を大規模調査
 米ハーバード大学の研究グループが、1980年から2010年にわたり、成人男女数万人について2型糖尿病と食品との関係を調べました。とても大規模な調査です...

ハイジのご先祖様?5300年前のアルプスのミイラを遺伝子解析!の画像遺伝子

ハイジのご先祖様?5300年前のアルプスのミイラを遺伝子解析!

ハイジのご先祖様、遺伝子検査を受ける
 1991年にイタリアのアルプス山脈の谷で見つかった約5,300年前の男性ミイラ「アイスマン」、近年このミイラのゲノム=全遺伝情報が解析されました。

 DNAを調べれば、その人の体質や疾患のなりやすさがある程度わかってくるというのが、遺伝子検査の考え方です。研究グループは解析したDNAをもとに、アイスマンの“遺伝子検査”を行い、体質や疾患のなりやすさなどを調べました。
 
 その結果、アイスマンは血液型がO型、瞳は茶色で、牛乳を飲むとお腹を下す体質であったであろう事などがわかりました...

え、ホント!?化粧品に含まれるアノ成分ががんのリスクを上げる!?の画像病気・医療

え、ホント!?化粧品に含まれるアノ成分ががんのリスクを上げる!?

抗菌作用のある日用品に含まれる「トリクロサン」
 私たちは日頃、せっけん、シャンプー、歯磨き粉から、化粧品、消臭剤、うがい薬、寝具、衣類、カーペット、おもちゃ、ゴミ袋に至るまで、さまざまな「抗菌作用」をうたっている日用品に取り囲まれています。これらの製品の中には、成分表示に「トリクロサン」と書かれているものがあります。
トリクロサンとがんリスクの研究
 トリクロサンは、日本では厚生労働省が使用を認めている抗菌物質です。しかしこれが肝臓がんのリスクを高めるらしいということを、2014年米カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究グループが発表しました...

魚やキノコに多く含まれるビタミンDに、大腸がんの生存率を上げる効果?の画像病気・医療

魚やキノコに多く含まれるビタミンDに、大腸がんの生存率を上げる効果?

ビタミンDって?何に含まれているの?
 ビタミンDは、骨を作るのに必要なビタミンで、魚やきのこ、卵などに多く含まれています。特に魚は、しらす干しや鮭、お鍋にするととてもおいしい「あんこうの肝」などに多く含まれます。

 このビタミンDに注目し、英国の研究グループは、大腸がんの生存期間と血液中のビタミンD量が関係していることを発見し、報告しました。
大腸がんの生存率にビタミンDが関係している?
 調査は大腸がん初期のステージ1から、少し状態の進んだステージ3までの、約1600人を対象としておこなわれました...