用語集

MYCODEのウェブサイトで利用されている言葉には専門的でわかりにくいものがあります。
ここではそういった言葉をわかりやすく解説していきます。

静脈血栓塞栓症

エコノミークラス症候群として知られるようになった「肺血栓塞栓症」は、主に下肢の静脈に血栓(血の塊)ができ、それが血流に乗って流れていって、肺の血管に詰まることにより起きる疾患です。血栓ができる理由には、大きく分けて①血流の停滞、②静脈の内皮(内側の壁)の障害、③血液自体が固まりやすくなる、があります。この3つが複数重なると、血栓ができると考えられています。

下肢の静脈内に血栓ができると、【足が赤く腫れ】て、【痛み】が出ます。また、血流に乗って、肺の動脈に詰まると、肺の圧力が上がって心臓に負担がかかったり、血液中の酸素濃度を保てなくなったりします。血栓の大きさなどにより、重症度は、無症状のものから、突然死を引き起こすものまでさまざまです。典型的な症状には、【呼吸困難】【胸痛】【失神】などがあります。

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