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検査方法について

MYCODEの検査は可能な限り自動化されており、人的なミスを最小限に抑えられるよう設計されています。さらにラボラトリー情報管理システム(以下LIMS)を導入し、匿名化された試料の検査状況を常時管理できるようになっています。
1試料と
同意書の確認
試料(唾液)を手に持っている画像
お客様からご返送いただいた試料(唾液)と同意書が弊社の解析センターに到着します。
中身の確認と匿名化を行い、LIMSに登録します。
これ以降の検査工程はLIMSで管理され、検査の質を保ちます。
2DNAの抽出
試料(唾液)のバーコードを読み込んでいる画像
自動化された機械で、試料のDNAを抽出します。
3マイクロアレイ法
での検査
試料(唾液)をラックに並べてる画像
抽出したDNAを試薬で処理し、ガラス基板(以下、ビーズチップ)上で反応させます。
4遺伝型の
読み取り
DNAを抽出する機器にラックをセットしている画像
DNAを反応させたビーズチップを、専用のスキャナーで読み取ります。
5データ解析
遠心分離機から取り出している画像
読み取ったデータを解析し、遺伝型を特定します。
お客様それぞれの遺伝型をもとに、MYCODE独自のロジックを用いて計算し、検査結果を提供します。
6DNAと
同意書の保管
検査終了後、全試料をルールに従って廃棄します。
お送りいただいた同意書は厳重な管理のもと保管します。