メニュー

MYCODEからのお知らせ

「インフルエンザ感染に関わる日本人ゲノム研究の進捗報告」を公開

いつもMYCODEをご利用いただき、誠にありがとうございます。

会員参加型のゲノム研究プロジェクト「MYCODE Research」では、東京大学医科学研究所と共同で、日本人のための疾病リスク予測モデルの構築を目的とした研究を推進しています。この研究のもと、季節性インフルエンザのかかりやすさや重症化等に関わる遺伝要因の探索を目指し、2016年より毎シーズンごとに、インフルエンザに関するアンケートへのご協力をお願いしています。

これまでにご回答いただいたアンケートと遺伝情報を元に、「インフルエンザウイルスへのかかりやすさ」と関連する遺伝要因の探索を行った結果、免疫応答を担う遺伝子が関わる可能性が示唆されました。その結果をMYCODE Research研究成果レポートページに掲載いたしました。
本研究結果の一部は、2020年11月、第65回日本人類遺伝学会にて発表を行いました。
詳しいレポート内容は、こちらからご覧いただけます。

レポートを見る
  • 閲覧にはログインが必要です。