松本裕美さん(50)
50歳になったのを境に、健康に対する意識が高まっていました。
専業主婦をしていまして、夫の会社の健康保険で健康診断を受けることはありました。これまではコレステロールや血糖値も問題はなく、自分のことを健康だと思っていましたが、最近ちょっとした変化がありました。コレステロールの数字が上がっていたのです。ちょうど目に疲れを感じるようになってもいて、若いころとは違うなと思っている矢先のことでした。
女性特有の子宮筋腫のような問題も耳にしますし、健康に気を遣わないといけないなとも思っていました。
両親については、血圧が高かったりして健康には問題がないわけではありません。私も親と同じような疾患と体質の傾向なのかな…と思うことも。母方の親族でがんになっている人もいたので、がんを気にすることもありました。
遺伝子検査は聞いたことがあって興味はありました。自分の体質はどうなっているのか気になっていました。自分の体のことを知りたいという好奇心がとても大きかったです。
なので実際にMYCODEを受けてみて、結果が出るまでは楽しみでした。わくわくする感じでしたね。
結果をパソコンの画面で見て、病気の統計的な発症可能性や体質の傾向を示したレポートを確認したとき、一番参考になると感じたのは項目数の多さでした。もともと関心のあったコレステロールだけではなく、がんや糖尿病などの病気の発症可能性のほか、毛髪の色、太さのような体質の傾向の情報までが幅広く示されていて、意外な発見をすることができました。
例えば、私の場合、胃がんや食道がんなどの情報がありましたが、日本人の平均と比べて大幅に高い項目は見当たりませんでした。結果をそのまま真に受けることはありませんが、とても参考になると思いました。これからの自分の生活に活かせると思います。
唾液から調べるだけでここまで情報が得られるなら、一度受けてみる価値はあると感じました。
私はよくテレビを見るのですが、健康番組ではいろいろな根拠を示しながら解説をしていて参考になります。健康のための情報は入ってくるほどいいと思っていますが、遺伝子検査の結果は自分にとって意味ある情報を取得するために参考になるものだと思います。
※家族性腫瘍(遺伝性乳がん等)はMYCODEの検査の対象外です。
※本ページの内容は、サービス開始前にモニターとしてMYCODEを利用された方にお聞きした内容をまとめたものです。
MYCODEは健康への意識を高めていただくためのサービスです。
MYCODEの遺伝子検査は、あなたと同じ遺伝型を持つ集団の統計的な傾向を示すものであり、
あなたの健康状態や体質、疾患の診断を行うものではありません。
健康状態や体質、疾患の診断、服薬、治療は、必ず医師にご相談ください。