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飯島智志さん

実際にMYCODEを体験されたお客様からの評判はどうなっているでしょうか。健康のため、疾患予防情報のため、食生活改善のため、サポートサービスの利用など、様々な理由から多くの方がMYCODEの遺伝子検査を申し込まれています。

経験した病気と比較、結果に納得
得られた結果を胸にこれからも健康づくり

飯島智志さん(54)

飯島智志さんの正面を向いている写真

私は長く健康に対する意識が高かったと思っています。それには理由があります。

小学校3年生のときに、リウマチ熱という病気にかかって、1カ月入院したことがあります。その後に心臓弁膜症という病気の恐れがあると伝えられて、激しい運動を控える時期が長く続きました。

「一病息災」という言葉が示すように、私の場合にはリウマチ熱という病気にかかったため、かえって自分の健康を気遣うようになりました。

成人してから、仕事の関係で、発展途上国に赴くことがあって、健康のチェックを受ける機会も多くありました。私には健康上の問題はあまりありませんでしたが、コレステロールだけは高めという結果でした。コレステロールを下げるためには有酸素運動が良いと聞きまして、ウオーキングマシンで1時間ほど運動をしたり、DHAやEPAといった脂肪酸が良いと聞いて意識して取ったりしていました。ですが、なかなかコレステロールが下がらないので気になっていました。

他に健康に関係したところでは、自分の親族にがんでなくなった人がいまして、がんが関心のある問題の一つとしてありました。

飯島智志さんの正面を向いて手をテーブルの上に広げている写真

遺伝子検査は既にテレビ番組を含め話題になっていましたから受けてみたいと思っていました。自分自身の健康を気にしてきましたから、経験した病気、これまで受けた健康チェックの結果、親族のがんとの関わりについて確かめてみようという気持ちで受けました。

一方で、がんのリスクが高いといった結果が出たらどうしようと不安もありましたが、分からないでいるよりも、分かった上で対処できればと思い受けることにしたのです。

検査の結果は納得できるものでした。

子どもの頃のリウマチ熱については、リウマチと関係するような自己免疫疾患に関わる病気のリスクは目立たず、必ずしも遺伝的な要因だけではないのだなと理解しました。

がんについても、それほどリスクは高くはありませんでした。健康についてはこれからも気を付けたいと思っていますが、参考になる情報を得られて良かったと思いました。

健康のチェックで高めに出ていたコレステロールについては、私は遺伝的に低くなりにくいと出ていました。なかなかコレステロールが下がりにくかった理由の一端を知った思いがしました。これまでコレステロールが高めであることを医療機関で指摘されて、下げるよう努力を促されるところもありました。プレッシャーを感じるところもありました。これからは努力が足りないから下がらないのかなどと重くとらえすぎるのではなく、自分の遺伝的な特徴も踏まえて、気長に付き合っていこうと発想を転換できたと思います。食事の工夫や運動なども楽しみながら続けようと思っています。

このほかの結果についてもこれまでの健康チェックの結果と比べながら、参考とすることができました。もやもやしていたところがすっきりしてとても良かったと思います。


※本ページの内容は、サービス開始前にモニターとしてMYCODEを利用された方にお聞きした内容をまとめたものです。


MYCODEは健康への意識を高めていただくためのサービスです。
MYCODEの遺伝子検査は、あなたと同じ遺伝型を持つ集団の統計的な傾向を示すものであり、
あなたの健康状態や体質、疾患の診断を行うものではありません。
健康状態や体質、疾患の診断、服薬、治療は、必ず医師にご相談ください。

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芝原辰則さんの声
同じ目線で相談できたのが良かった
小林宏美さん(仮名)の声