外出はどうする?3密プラスα?新しい生活様式の中で個人ができる対策
*この記事は7月1日(水)に取材した内容に基づいています。
個人は今後どのように対策をすべきなのか、公衆衛生や感染症対策などを専門とする国際医療福祉大学医学部の和田耕治先生にお聞きしました。
コロナ禍は長期化することを踏まえ、気を緩めすぎずに必要な対策は取りつつも、前向きな気持ちと思いやりを維持することが大切と言います。具体的に、どのように過ごしていけばよいのでしょうか...
病気に関する情報、ダイエット、生活習慣や健康に関する情報、そして遺伝子に関する情報など、幅広い医療・健康情報をお届けします。
*この記事は7月1日(水)に取材した内容に基づいています。
個人は今後どのように対策をすべきなのか、公衆衛生や感染症対策などを専門とする国際医療福祉大学医学部の和田耕治先生にお聞きしました。
コロナ禍は長期化することを踏まえ、気を緩めすぎずに必要な対策は取りつつも、前向きな気持ちと思いやりを維持することが大切と言います。具体的に、どのように過ごしていけばよいのでしょうか...
*この記事は7月1日(水)に取材した内容に基づいています。
新型コロナウイルスと向き合いながら過ごす「新しい生活様式」が提示され、生活の中でも感染症対策を求められる今、身近な疑問を公衆衛生の専門家である和田耕治先生に伺いました。
感染症対策に関する7つの疑問
Q.抗原検査と抗体検査、どう違いますか?
A.抗原検査はその時点で感染しているかどうか、抗体検査は過去に感染し、抗体があるかどうかを調べる検査です。抗原検査は症状のある場合に感染有無を判断するためには有効ですが、無症状の人への使用は、目的に照らして慎重に判断する必要があります...
*本記事は7/22時点の情報をもとに作成しています。最新の情報については厚労省や自治体の専用ページでご確認ください。
2019年12月に中国の武漢市で発生して以来、新型コロナウイルスは世界中で猛威を振るっており、2020年7月には世界の感染者が1400万人を超えました。どうしてここまで広がってしまったのか。そもそもどうして「新型」と呼ばれているのか?今更人に聞けない新型コロナウイルスの基礎知識を、医師である石原藤樹先生に教えていただきました...
*この記事は7月1日(水)に取材した内容に基づいています。
東京都を中心に確認された感染者数が再び増加しつつある中、長期化の兆しを見せている新型コロナウイルスとの闘いに、企業として、そして個人としてどのように向かい合うのがよいのでしょうか。
公衆衛生や感染症などを専門とし、「企業のための新型コロナウイルス対策マニュアル(東洋経済新報社)」も執筆された国際医療福祉大学医学部の和田耕治先生にお聞きしました...
暑くなり気をつけたいのが「食あたり」。今回はヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」より、医師の石原藤樹先生に伺った、食あたりの具体的な予防方法と正しい対処法についての記事をお届けします。
夏の食あたりを予防する方法
石原先生「夏の食あたりを予防するためには、主に生食を避けることが有効な手段のひとつです。すべてを避けることは難しいと思いますが、どうしても食あたりになることを避けたいような、大切なイベントの前などは特に注意したいところです...
<室内でも起こりうる「熱中症」に注意>
熱中症とはそもそもどんな病気か
熱中症とは、どんな病気なのでしょうか。簡単に言うと、高い温度と湿度の環境に人間の身体が適応できず、様々な症状を引き起こしてしまう病気のことです。
人間の体温、より正確に言うと深部温度は、普段37℃程度に保たれています。しかし、外部気温があまりに上昇すると体温の調節機能が正しく機能しなくなり、深部温度が高くなってしまうのです。深部温度が41℃を超えてしまうと、体内のタンパク質の変質を引き起こし、死に至るケースもあります...
2020年、急激な感染拡大によって私たちの生活を一変させた新型コロナウイルス。外出自粛要請や行動制限の影響を受けて、人々の生活や健康はどのように変化したのでしょうか?そして、人々は新型コロナウイルスの収束後(いわゆる「アフターコロナ」)をどう考えているのでしょうか?
健康意識が高く、社会課題に敏感なMYCODE会員の皆様が、このパンデミックをどのように受け止めているのか、実際の行動変化、社会情勢への評価、今後のイメージなどをアンケートでお伺いしました...
ウイルス感染の診断法
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行が続いています。この病気かどうかを診断する方法として、テレビやネットの報道などでも耳慣れた言葉になっているのが、PCR検査です。
ただ、最近になり、抗体検査や抗原検査など、他のウイルス診断法が開発された、という報道もしばしば見られるようになりました。こうした診断法にはどのような違いがあり、どの方法が最も優れているのでしょうか?
その点をなるべく分かりやすく解説したいと思います...
胃がキリキリ痛む、食べるとすぐに胃がもたれるなどの胃の不調を感じていても、「胃炎は体質」だからと市販の胃腸薬などで対処していませんか?胃の不調に慣れて放置してしまうと、胃がん、胃潰瘍など大きな病気を招きかねません。
胃炎のリスクを知り、健康な胃を取り戻す生活習慣を胃腸の専門医近藤慎太郎先生に伺いました。
近藤慎太郎(こんどう・しんたろう)先生
東京大学医学部医学系大学院卒業。日赤医療センター、東京大学医学部付属病院を経て山王メディカルセンター内視鏡室長、クリントエグゼクリニック院長などを歴任...
今回は、ヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」より、有酸素運動についての記事をお届けします。
身体中についてしまった脂肪を燃やすには、食事のコントロールと運動が不可欠です。しかし、運動といってもウェイトトレーニング、自体重トレーニング、各種スポーツなどかなりの幅があります。その中でも特にダイエットでオススメしたいのが有酸素運動。ジョギングのように息がやや弾む程度のペースで、リズミカルに行うことができるトレーニングのことです。
ただ、学生時代のキツイ持久走や体育のイメージからか、なかなか始めるのに勇気がいるようです...