MYCODEトピックス

病気に関する情報から、ダイエット、生活習慣や健康に関する情報、そして遺伝子に関する情報など幅広い医療・健康情報をお届けします。
心筋梗塞の予防のためには、どのくらいの運動をすれば良いの?(管理栄養士による生活改善コラム)の画像食事・生活

心筋梗塞の予防のためには、どのくらいの運動をすれば良いの?(管理栄養士による生活改善コラム)

 あなたは、自分自身の活動量や運動習慣を把握されていらっしゃいますか? また、その運動の“量や質”を振り返ったことはありますか? 今回は「心筋梗塞の予防」をテーマに、運動習慣について考えてみたいと思います。
 心筋梗塞は、動脈硬化により心臓の血管に血液の固まりができて血管が詰まり、血液が流れなくなることで心筋の細胞が壊れてしまう病気です(※1)。心筋梗塞の発症には、日頃の運動量と共に“運動能力”が大きく関与しており、運動能力が普通以下の人は、発症リスクが2.2倍高かったと報告されています(※2)...

おいしそうなお菓子の映像、なぜお腹が空いていなくても食べたくなるの?の画像遺伝子

おいしそうなお菓子の映像、なぜお腹が空いていなくても食べたくなるの?

広告に影響されやすいのは私だけ!?
 テレビから放送されるおいしそうな食べ物の映像。見ているとお腹がすいてきちゃった。そんな経験はありませんか?

 米国のダートマス大学の研究グループは、テレビの食品CMの映像が子供に食べ過ぎを引き起こしているのではないか?という問題を調べる中で、食品CMへの反応しやすさと関連する遺伝子を発見しました。
食べ物の宣伝とおもちゃの宣伝を見た子供達を比較する実験
Thomas Rosenau/クリエイティブ・コモンズ CC 表示-継承 2.5
 研究グループは健康な子供達を集め、ある実験を行いました...

【検査結果を復習】日本人がなりやすい「胃がん」の予防のために(管理栄養士による生活改善コラム)の画像病気・医療

【検査結果を復習】日本人がなりやすい「胃がん」の予防のために(管理栄養士による生活改善コラム)

 近年、「ピロリ菌を除菌しました!」とお声がけいただくことがとても多くなりました。ピロリ菌感染と関係が深い胃がんの罹患数予測では、男性2位、女性4位(※1)と発表されています。胃がんは日本人がなりやすい病気ですが、ピロリ菌対策や習慣改善で予防できる可能性が高まりそうです。
胃がんの遺伝要因と環境要因
 胃がんの発症には遺伝と環境の要因が関与していますが、遺伝要因1-28%、環境要因72-99%と考えられています(※2~4)...

【検査結果を復習】多くの人が気になる「アルツハイマー病」の予防法とは?(管理栄養士による生活改善コラム)の画像病気・医療

【検査結果を復習】多くの人が気になる「アルツハイマー病」の予防法とは?(管理栄養士による生活改善コラム)

 アルツハイマー型認知症は、遺伝子検査MYCODE実施後のサービス(MY健康サポート)で予防法をご相談いただくことがとても多い病気です。アルツハイマー型認知症の予防法は、まだ研究段階のものが多いですが、この数年の研究データと共にご紹介したいと思います。
認知症とアルツハイマー病について
 認知症にはいくつか種類があり、主にアルツハイマー型認知症、脳血管型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭葉変性症が挙げられます。それぞれ原因や予防法に違いがありますが、今回はアルツハイマー型認知症についてご紹介させていただきます...

「もやもや病」について知ろう(認定遺伝カウンセラーコラム)の画像病気・医療

「もやもや病」について知ろう(認定遺伝カウンセラーコラム)

 MYCODEでは、150項目もの病気の遺伝的傾向をご提供しておりますが、中には初めて耳にする病名もあるのではないでしょうか。そのような病気のリスクが高値に表示され、不安を感じられた方もいらっしゃるかと思います。このコラムでは、病気についての理解を深めていただき、生活改善による予防や早期発見についての情報を提供し、日常の健康管理に役立てていただくことを目的にしています。
 今回は、「もやもや病」という病気についてご紹介します。
もやもや病とはどんな病気?
 もやもや病は、脳の血管に起こる病気です...

アルコールの増える季節、「尿酸値」に「痛風」、気になりませんか?(管理栄養士による生活改善コラム)の画像食事・生活

アルコールの増える季節、「尿酸値」に「痛風」、気になりませんか?(管理栄養士による生活改善コラム)

 職場や家族で健康の話をする際に「尿酸値・痛風」の話題はとても多いのではないでしょうか。お酒の機会が増えるこの時期に、身近な痛風について振り返っておきましょう。
男性の約60人に1人が『痛風』を経験!
 痛風発作の件数を年齢別にみてみると、男性30歳台がもっとも多いようです。40歳以降になると、血液検査項目にある「尿酸値」が高値な状態(高尿酸血症)で服薬する人が増えるため、年齢と共に痛風発作の件数は減少傾向にあります(※1)。
あなたの痛風になりやすさは?
 痛風発作には、生まれ持った体質(遺伝要因)と食事や飲酒、運動、体型(環境要因)が関与しています...

【検査結果を復習】増加傾向にある「大腸がん」対策をしよう!(管理栄養士による生活改善コラム)の画像病気・医療

【検査結果を復習】増加傾向にある「大腸がん」対策をしよう!(管理栄養士による生活改善コラム)

 生活習慣の変化などにより、近年大腸がんを発症する人が増加しています。2015年がん統計予測の罹患数は第1位、死亡数は2位と発表されています(※1)。
大腸がんの遺伝要因と環境要因とは
 大腸がんの発症には遺伝と環境の要因両方が関与していますが、ヨーロッパ人を対象とした研究では遺伝要因が35%、環境要因が65%と報告されています(※2)。あなたの遺伝的な傾向はいかがでしたでしょうか?自分の結果を確認する
 残念ながら遺伝要因は私達の力で変えることはできませんが、遺伝子検査の結果でリスクが高かったからといって、必ず発症するわけではありません...

血糖値スパイクにご注意を。食後高血糖の対策をしよう!(管理栄養士による生活改善コラム)の画像病気・医療

血糖値スパイクにご注意を。食後高血糖の対策をしよう!(管理栄養士による生活改善コラム)

 ご自身の“食後の血糖値”を意識したことがありますか?

 血糖の管理目標として、食後2時間の血糖値が140mg/dlを超えていないこと、さらに、動脈硬化予防には、食後160mg/dlを超えないことが推奨されています(図1)(※1)。食後の高血糖が繰り返されることで糖尿病はじめ、動脈硬化、心血管系疾患のリスクを高めることが分かってきました。
図1.食後血糖値の変動イメージ
あなたの遺伝的な食後高血糖や糖尿病のなりやすさは?
 食後高血糖は糖尿病初期にみられますが、食後高血糖や糖尿病の発症には生活習慣だけでなく遺伝的な要因も影響を与えていることが知られています...

【医師によるコラム】食後高血糖にはどのような意味があり、どのくらい危険なのか?の画像病気・医療

【医師によるコラム】食後高血糖にはどのような意味があり、どのくらい危険なのか?

特別企画、北品川藤クリニックの石原藤樹先生によるスペシャルコラムをお届けします!今回は「食後高血糖」についてのお話です。
糖尿病の診断では食前血糖が重視される
 健康診断や人間ドックで血糖値を測りますね。通常はこの時は食事を抜いて、空腹時の血糖を測ることが多いと思います。

 糖尿病の検査のためには、この空腹時血糖とHbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)という検査を同時に行うことが一般的です...

【fumfum増刊号】日本人は温厚?それとも怒りっぽい?他民族との遺伝子型比較、第2弾の画像遺伝子

【fumfum増刊号】日本人は温厚?それとも怒りっぽい?他民族との遺伝子型比較、第2弾

持っていると、怒りっぽくなる遺伝子型
 MYCODE fumfumで提供している「怒りっぽさ」の遺伝的傾向は、チェックいただいておりますか?

 誰しも時には、イライラしてしまったり、感情的になってしまうことがありますよね。しかし研究によると、人に比べて特にカッとなりやすかったり、怒りを激しくあらわにする人がおよそ20人に1人の割合でいるそうです。 

 米国のマサチューセッツ・メディカルスクールの研究チームによると、rs6954895というSNPが「G」であることが怒りっぽさに関係しているという研究結果が出たそうです...