歯・骨

病気に関する情報、ダイエット、生活習慣や健康に関する情報、そして遺伝子に関する情報など、幅広い医療・健康情報の中から、歯・骨に関する情報をお届けします。

【管理栄養士コラム】今から予防したい「骨粗鬆症」の原因と対策の画像体質・身体

【管理栄養士コラム】今から予防したい「骨粗鬆症」の原因と対策

 骨粗鬆症は、“骨折のリスクが高い状態”のことをいいます。医師による問診とあわせて、主に以下2つの項目で診断されます(※1)。

①骨密度
 骨密度は、体質や長年の生活習慣の影響で基準の値より低くなることがあります。骨密度が低下すると、骨の中身がぎっしり詰まった状態ではなく、目の粗いスポンジのようにスカスカとなり、小さな衝撃でも骨折する可能性が高くなります。

②脆弱性骨折(ぜいじゃくせいこっせつ)の有無
 過去に、背骨(椎体)や大腿骨近位部(図1)の脆弱性骨折の経験がある場合は、骨粗鬆症と診断されます...

骨密度が気になるあなたにぜひ飲んでもらいたい飲み物は!?の画像体質・身体

骨密度が気になるあなたにぜひ飲んでもらいたい飲み物は!?

お茶に含まれるフラボノイドの意外な効果
 ルイボスティーを飲んだことがありますか?カフェインの入っていないルイボスティーは寝る前だけでなく、赤ちゃんや妊婦さんも安心して飲むことができるといわれています。

 いくつかの研究で、お茶に含まれるフラボノイドが女性の骨密度を上げるのに効果がある、ということが示されていました。というのも、フラボノイドは体内で女性ホルモンのエストロゲンに似た機能をもち、女性ホルモンが少なくなってきた女性に対して骨の代謝を上げる方向へと働きかけるそうなのです...

【六号通り診療所の医師によるコラム】牛乳は健康に悪いのか?の画像体質・身体

【六号通り診療所の医師によるコラム】牛乳は健康に悪いのか?

 特別企画、六号通り診療所の所長の石原藤樹先生によるスペシャルコラムをお届けします!今回は「牛乳」について書いていただきました。
健康のために定期的に飲むのが良いと言われていたが・・・
 こんにちは。六号通り診療所の石原です。

 今日は牛乳と乳製品の話です。

 牛乳を定期的に飲むことが、健康に良い食生活である、という考え方は、比較的最近まで世界的に広く認知された考え方でした...

どうして歳をとると骨が弱くなってしまうのか?遺伝子研究でその謎が明らかに!の画像体質・身体

どうして歳をとると骨が弱くなってしまうのか?遺伝子研究でその謎が明らかに!

 骨粗しょう症は、骨の中がスカスカの状態になって、もろくなってしまう病気で、老人性骨粗しょう症や女性がなる閉経後骨粗しょう症などにわけることができます。日本では骨粗しょう症により骨折する人が年々増えています。
 東京医科歯科大学らの研究グループは、骨粗しょう症の進行を抑える候補因子をマウスの実験で発見したと科学雑誌、米国科学アカデミー紀要の2014年2月18日号で報告しました。
1つの遺伝子が原因で骨粗しょう症になった高齢マウス
 研究グループは、「Cnot3」と呼ばれる遺伝子に着目して、この遺伝子と加齢性の骨粗しょう症との関連をマウスで調査しました...

唾液の成分が私たちの歯を守ってくれる?の画像体質・身体

唾液の成分が私たちの歯を守ってくれる?

虫歯の原因となるミュータンス菌
 虫歯(う蝕)の原因菌の一つにミュータンス菌が知られています。ミュータンス菌は歯に付着した後、歯の表面にバイオフィルムを形成して増殖し、有機酸を作り出すことで歯のエナメル質を溶かしてしまいます。それが虫歯です。
人の体に備わっている防御機構に着目
 これまでに、「ムチン」と呼ばれる、体内で作られる粘液の主要なゲル形成成分が、細菌に対する防御の役割を担っていることが知られていました。
 唾液にもムチンが含まれており、この唾液ムチンが虫歯を引き起こす菌に対してなんらか作用するのではないかと考えられたのです...

「私、すぐ虫歯になっちゃうの!!」そんなあなたが守るべき3つの習慣の画像体質・身体

「私、すぐ虫歯になっちゃうの!!」そんなあなたが守るべき3つの習慣

 歯が痛い・・・虫歯かな?歯医者嫌だなあ。やっと決心して歯医者にいくとキュイーンという嫌な音、あいたたた。こんな光景、多くの人が経験しているかもしれません。虫歯にならないようにするにはどうすればいいのでしょうか?
1.「たかが虫歯」と思ってはいけない
 虫歯が痛いけど(歯医者怖いし)放置でいいかな。なんて思っている方、虫歯で亡くなる人もいるって知ってますか?
 虫歯が歯ぐきの奥深く、さらにアゴまで進行すると場合によっては手術になることも...

青魚などに含まれる多価不飽和脂肪酸は、骨粗しょう症の骨折のリスクを下げる!?の画像体質・身体

青魚などに含まれる多価不飽和脂肪酸は、骨粗しょう症の骨折のリスクを下げる!?

 昔からお寿司、焼き魚、煮魚などにして日本人が食べてきたお魚。お魚を食べることは健康にとってもよく、MYCODEトピックスでもメタボ予防や急性すい炎や大腸がんにもよい効果をもたらしてくれることを紹介しました。
 魚の油や青魚に含まれる多価不飽和脂肪酸は、骨粗しょう症の骨折リスクに影響を及ぼしていることが明らかにされました。
骨粗しょう症とは
 骨粗しょう症は、骨の中がスカスカの状態になり、骨がもろくなる病気です。日本では、骨粗しょう症の人は1200万人を超えるといわれており、このうち女性が80%を占めています...

最近イライラしてお肌もカサカサ・・・もしかしてあの栄養が不足していませんか?の画像体質・身体

最近イライラしてお肌もカサカサ・・・もしかしてあの栄養が不足していませんか?

ほとんどの女性がカルシウム不足!?
 最近の日本人に慢性的に不足している栄養素・・・それはカルシウムです!
特に女性はその状況が深刻で、ほとんどの人がカルシウム不足であるといわれているのです。どうしてこんなにもカルシウム不足になってしまっているのでしょうか?
そしてカルシウムが不足すると何か悪いことがあるのでしょうか?
カルシウム不足が招く恐ろしい症状とは?
 カルシウムが不足することで最も有名なのは骨粗しょう症です。骨がスカスカになってくしゃみしただけで骨折したり、ついには寝たきりになったり・・・なんて場合もあるそうですから恐ろしいです...

なぜ糖尿病の人は骨折しやすいのか?骨折リスクがわかるポイントが判明!?の画像体質・身体

なぜ糖尿病の人は骨折しやすいのか?骨折リスクがわかるポイントが判明!?

 骨密度は、骨の強さを判定するための指標ですが、糖尿病の人は骨密度が高くても骨が折れやすいことが知られていました。米国の研究グループは、糖尿病の人は骨の内部の構造がもろくなる割合が高くなるということを、オステオポロシス・インターナショナル誌に報告しました。
骨折のしやすさは、骨の内部構造と関連があった
 骨は外側から骨膜、骨質(緻密骨、海綿骨)、骨髄から構成されています。外側の白くて硬いところが緻密骨で、内側の網目のところが海綿骨です。骨の強さの評価方法として、骨密度や骨の内部構造を撮影した画像から判定する方法等があります...

入れ歯に差し歯にインプラントはもう不要?画期的な治療法とは?の画像体質・身体

入れ歯に差し歯にインプラントはもう不要?画期的な治療法とは?

放っておくとコワイ歯周病
 お口の中には300~500種類の細菌が住んでいます。これらの細菌たちは、普段はお口の中を健康に保つために、数のバランスを保って住んでいます。

 しかし、ハミガキをさぼって口の中に食べかすが残っていたり、甘いものを食べ過ぎたりすると、歯周病菌が大喜び!一気に増えて、歯茎に炎症を起こし始めます。さらに放っておくと、歯を支えている骨まで溶かされてしまい、歯はグラグラ...