MYCODEトピックス

病気に関する情報、ダイエット、生活習慣や健康に関する情報、そして遺伝子に関する情報など、幅広い医療・健康情報をお届けします。

ヒトの進化の不思議ヒトのDNAにとりこまれた生物とは?の画像遺伝子

ヒトの進化の不思議ヒトのDNAにとりこまれた生物とは?

ヒトの設計図にはウィルスの設計図が紛れ込んでいる!?
 ヒトはもちろん、あらゆる生物のもつ遺伝情報を“ゲノム”と呼び、生物ごとに“ゲノム”はそれぞれ異なった特徴を持つことが知られています。しかし近年の研究により、ヒトのゲノムの中には、ウィルスなど他の生物のゲノムが混ざっていることが徐々に明らかになってきました。

 ゲノムとは遺伝情報であり、生命の設計図ともいえます...

大人の病気と子供の病気、実は同じ遺伝子が原因??の画像遺伝子

大人の病気と子供の病気、実は同じ遺伝子が原因??

年をとると、手足がブルブルと震えるのですが・・・
 パーキンソン病は、じっとしていたいのに手足がブルブル震えてしまったり、思うように動けなくなってしまう難病です。若者にはほとんどない大人の病気で、まれに40歳前に発症する人もいますが、ほとんどが50歳過ぎに発症します。日本人の約1000人に1人がこの病気にかかると考えられています...

サプリメントにはがん予防効果なし!? ビタミンは食事で取るべし!の画像病気・医療

サプリメントにはがん予防効果なし!? ビタミンは食事で取るべし!

ニセ薬とサプリメントで効果を比較
 米国ハーバード公衆衛生大学院のルー・ワン氏らの研究チームは、サプリメントとがんのなりやすさについて研究するために、約1万5000人を10年近く調査するという大規模な研究を実施しました。研究チームは、米国に住む50歳以上の男性医師1万4641人をランダムに3つのグループに分け、それぞれ下記のような生活を送ってもらいました...

涼しいところを好むハエ「アツガリ」その能力と秘密の画像遺伝子

涼しいところを好むハエ「アツガリ」その能力と秘密

涼しい部屋を好むハエ「アツガリ」
 京都大学の研究グループは様々な特徴を持つハエを研究しており、実験用ハエの中からある特徴を持つハエのグループを発見しました。

 そのハエたちは、場所によって温度が違う部屋に入れられると、温度の低い方、涼しい方へと自然に集まってくる傾向がありました。
 研究グループはこれらのハエが暑がりのため涼しいところに移動しているのだろうと考え、このハエの系統を「アツガリ」(論文表記では“atsugari”)と名づけました...

牛乳・チーズ・ヨーグルト・・・糖尿病リスクを80%も下げる、唯一の食品はどれでしょう?の画像病気・医療

牛乳・チーズ・ヨーグルト・・・糖尿病リスクを80%も下げる、唯一の食品はどれでしょう?

糖尿病には2つのタイプが
糖尿病には大きく分けて1型と2型の2つのタイプがあります。
1型糖尿病は、普段体を守ってくれているはずの「免疫」が、間違って自分を攻撃してしまい発症するもので肥満とは関係がありません。
一方、2型糖尿病は、遺伝と食習慣との両方の影響を受けて発症するもので、肥満の人に多いのがこのタイプです。今回は2型糖尿病のお話です。
20年にわたり数万人を大規模調査
米ハーバード大学の研究グループが、1980年から2010年にわたり、成人男女数万人について2型糖尿病と食品との関係を調べました。とても大規模な調査です...

ハイジのご先祖様?5300年前のアルプスのミイラを遺伝子解析!の画像遺伝子

ハイジのご先祖様?5300年前のアルプスのミイラを遺伝子解析!

ハイジのご先祖様、遺伝子検査を受ける
 1991年にイタリアのアルプス山脈の谷で見つかった約5,300年前の男性ミイラ「アイスマン」、近年このミイラのゲノム=全遺伝情報が解析されました。

 DNAを調べれば、その人の体質や疾患のなりやすさがある程度わかってくるというのが、遺伝子検査の考え方です。研究グループは解析したDNAをもとに、アイスマンの“遺伝子検査”を行い、体質や疾患のなりやすさなどを調べました。
 
 その結果、アイスマンは血液型がO型、瞳は茶色で、牛乳を飲むとお腹を下す体質であったであろう事などがわかりました...

え、ホント!?化粧品に含まれるアノ成分ががんのリスクを上げる!?の画像病気・医療

え、ホント!?化粧品に含まれるアノ成分ががんのリスクを上げる!?

抗菌作用のある日用品の多くに含まれる物質“トリクロサン”
 私たちは日頃、せっけん、シャンプー、歯磨き粉から、化粧品、消臭剤、うがい薬、寝具、衣類、カーペット、おもちゃ、ゴミ袋に至るまで、さまざまな「抗菌作用」をうたっている日用品に取り囲まれています。これらの製品の中には、成分表示に「トリクロサン」と書かれているものがあります。
肝臓がんになりやすく
 トリクロサンは、日本では厚生労働省が使用を認めている抗菌物質です。しかしこれが肝臓がんのリスクを高めるらしいということが、このたび研究により明らかになりました...

お魚食べて長生きしよう!魚のビタミンDが大腸がんからの生存率を上げる?の画像病気・医療

お魚食べて長生きしよう!魚のビタミンDが大腸がんからの生存率を上げる?

ビタミンDって?何に含まれているの?
 ビタミンDは、骨を作るのに必要なビタミンで、魚に多く含まれています。特にしらす干しや鮭、そして今の季節、お鍋にするととてもおいしい「あんこうの肝」などに多く含まれ、これらを食べるとたくさん摂取する事ができます。

 このビタミンDに注目し、英国エジンバラ大学のグループが、大腸がんの生存期間ににビタミンDが大きく関係している事を発見し、がんの国際誌、ジャーナル・オブ・クリニカル・オンコロジー誌で報告しました...

超長寿の地球人「スーパーセンテナリアン」の遺伝子を解析!「超」長寿の秘密が明らかに・・・?の画像遺伝子

超長寿の地球人「スーパーセンテナリアン」の遺伝子を解析!「超」長寿の秘密が明らかに・・・?

超長生きをする人「スーパーセンテナリアン」
 「センテナリアン」という言葉を知っていますか?100歳以上のご長寿の方をこう呼ぶそうです。さらにセンテナリアンの1000人に1人は、「スーパーセンテナリアン」と呼ばれる110歳以上の年齢の超長寿の人達です。

 昨年2013年には、大阪市の大川ミサヲさん(当時115歳)が世界最高齢としてギネス認定されましたが、彼女もそんなスーパーセンテナリアンの一人です。彼女が生まれたのは19世紀の1898年、なんと当時はまだ歴史上の人物として名高い、勝海舟やジョン万次郎が生きていた時代ですので、その長寿に驚かされます...

ビタミンCで○○がんのリスクが減少!マルチビタミンのサプリには効果なし・・・?の画像病気・医療

ビタミンCで○○がんのリスクが減少!マルチビタミンのサプリには効果なし・・・?

 ビタミンCは、きれいなお肌のもとであるコラーゲンの合成に必要なビタミンです。その他にも鉄の吸収を高めたり、しみのもと「メラニン色素」の合成を抑えたり、美容には欠かせないビタミンとして有名です。

 そんなビタミンC、皆さんはどんな食品に含まれているかご存知でしょうか?多くの人は、酸っぱい!レモン!というイメージをもたれているかと思います。もちろん柑橘類にも多く含まれているのですが、赤ピーマンや、意外なものでは明太子などにも多く含まれているのです。

 今日はこのビタミンCが、ある病気の予防にも効果がありそうだという報告を2つ、ご紹介致します...