コレステロール・中性脂肪

病気に関する情報、ダイエット、生活習慣や健康に関する情報、そして遺伝子に関する情報など、幅広い医療・健康情報の中から、コレステロール・中性脂肪に関する情報をお届けします。

【管理栄養士コラム】LDL(悪玉)コレステロールが高い原因とその対策の画像食事・生活

【管理栄養士コラム】LDL(悪玉)コレステロールが高い原因とその対策

 健康診断で、「脂質異常症です」と声をかけられたことはありませんか?脂質異常症とは①LDL(悪玉)コレステロールが高い、②中性脂肪が高い、③HDL(善玉)コレステロールが低い状態を示す病気のことです(※1)。
 
 中でもLDLコレステロールが高い状態が続くと、心筋梗塞や脳梗塞、認知症など、さまざまな病気になりやすくなります。今回はこのLDLコレステロールをテーマにお伝えしていきましょう。
1. LDLコレステロールが高いと、なぜいけないの? 
 血液中のコレステロールは、HDLコレステロール(善玉)とLDLコレステロール(悪玉)とがあり、それぞれに役割があります...

高コレステロールの食事がまねく認知機能の低下 脳の健康に効く果物とは?の画像食事・生活

高コレステロールの食事がまねく認知機能の低下 脳の健康に効く果物とは?

年齢を重ねると低下する認知機能
 一般的に歳を重ねると脳内の情報処理速度が遅くなるなど認知機能は低下します。酸化ストレスが増加し、老化や神経細胞の損傷が加速するために認知機能が低下すると考えられています。酸化ストレスは、認知症のおよそ7割を占めるといわれているアルツハイマー病の原因にもなっています。
高コレステロールの食事が認知機能を低下させる?
 台湾の研究グループは、抗酸化物質の一つであるポリフェノールを多く含むスモモの認知機能に対する効果を調べました...

あの野菜に悪玉コレステロールを減らす効果があった!?の画像食事・生活

あの野菜に悪玉コレステロールを減らす効果があった!?

 ブロッコリーをはじめとするアブラナ科の野菜を多く取り入れた食事により、血液中の悪玉(LDL)コレステロールの量を減らすことができるといわれています。

 これは、これらの野菜に多く含まれている「グルコラファニン」という物質を体内にとり込んだ効果だと考えられています。
悪玉コレステロールを効果的に下げるには!?
 そこで、グルコラファニン含量が高められた品種がアブラナ属の野生種との交配により作り出されました。このブロッコリーの商品名は「ベネフォルテ」と名付けられ、普通のブロッコリーよりもグルコラファニンを2.5~3倍多く含むそうです...

中性脂肪や更年期障害に悩む女性の救世主は、「トマトジュース」!?の画像食事・生活

中性脂肪や更年期障害に悩む女性の救世主は、「トマトジュース」!?

 トマトは血液をサラサラにしてくれたり、お酒を飲んだときに、血液中のアルコールをさげてくれるなど、健康の促進や病気を未然に防ぐ効果があると報告されています。そんなトマトに、更年期障害の症状をやわらげてくれる効果があることがわかりました。
女性にとってはつらい更年期障害
 更年期障害は、閉経の前後の時期におこるさまざまな体調の不調の症状をいいます。主な症状は、のぼせ、発汗、動悸、冷えといった自律神経症状、不眠、興奮、うつ、いらだちなどの精神症状、肩こり、腰痛、関節痛など多岐にわたります。症状の程度は個人差がありますが、7,8割の人が何らかの不調を訴えているそうです...

 森のバターとも呼ばれるアボカドが、悪玉コレステロールを減らす!?の画像食事・生活

森のバターとも呼ばれるアボカドが、悪玉コレステロールを減らす!?

アボカドに含まれる不飽和脂肪酸
 アボカド、好きですか?「森のバター」とも呼ばれるアボカド。サラダにしたりサンドイッチにしたり、パスタのレシピなんかもおいしそうですね! 
 アボカドは栄養豊富で脂肪分も多いのですが、アボカドの脂肪分は「不飽和脂肪酸」です。不飽和脂肪酸には中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす働きがあるため、アボカドを食べていれば血液をサラサラにして心臓や血管の病気を予防する効果が期待されます。
 しかし本当にアボカドを食べていれば悪玉コレステロールが減るのかということはまだ証明されていませんでした...

女性を悩ます子宮筋腫、コレステロールを下げる薬が効くかも!?の画像食事・生活

女性を悩ます子宮筋腫、コレステロールを下げる薬が効くかも!?

 子宮筋腫とは良性の腫瘍で、女性の3人に1人はもっているといわれているほど一般的な病気です。それ自体は命に関わるということはないものの、できた場所や個数によって、症状も大きく異なることが知られていて、月経痛がひどくなったり、妊娠しにくくなったりすることもあるといわれているのです。子宮筋腫の治療法として、手術や女性ホルモンを抑える薬などがありますが、どちらもメリット、デメリットがあるようです。
子宮筋腫を小さくする新しい方法!?
 そんな子宮筋腫について、最近、コレステロールを下げる薬が子宮筋腫を小さくするのに効くのではないか、という報告があるようです...

「高脂肪食」と「脂質異常症」の負のスパイラル…果たして抜ける方法はあるのか!?の画像食事・生活

「高脂肪食」と「脂質異常症」の負のスパイラル…果たして抜ける方法はあるのか!?

「高脂血症」改め「脂質異常症」
 「脂質異常症」ってどんな病気だか、ご存知ですか?これは血液中に、コレステロールや中性脂肪などのアブラが多すぎる病気です。放っておくと、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などを起こし、命に関わるこわーい病気です。一番の原因は、脂肪の多い食事の食べ過ぎだと言うので、他人事とは思えません。この病気、長年「高脂血症」と呼ばれていたのですが、善玉コレステロールの値が「低い」場合にも「高脂血症」というのは適当でないとされ、2007年、日本動脈硬化学会が、予防ガイドラインで「脂質異常症」と改めました。以後この名前が使われています...

寒いからって家の中でゴロゴロしちゃう・・・そのせいで脂肪を減らすチャンスを失う!?の画像食事・生活

寒いからって家の中でゴロゴロしちゃう・・・そのせいで脂肪を減らすチャンスを失う!?

体脂肪率を下げたい!でも本当は大切な体脂肪
 体脂肪とは、体の中にある脂肪全体の割合のことです。多すぎる体脂肪は生活習慣病やがんの原因になると言われ、脂肪は健康の大敵だと思われがちです。しかし、本当はカラダにとって大切なエネルギーを蓄えるという、とても大切な役割をもっているのです。特に女性にとっては適度な体脂肪は必須であり、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌には欠かせないものなのです。
 とはいえ過食になりがちな現代人、やっぱり体脂肪率は減らしたい人が多いはず!?もしダイエットをするなら、体重だけを減らすのではなくこの体脂肪を効率的に減らすことが重要です...