がん

病気に関する情報、ダイエット、生活習慣や健康に関する情報、そして遺伝子に関する情報など、幅広い医療・健康情報の中から、がんに関する情報をお届けします。

【認定遺伝カウンセラーコラム】がん家系は本当にある?「がんと遺伝、遺伝子」についての疑問の画像病気・医療

【認定遺伝カウンセラーコラム】がん家系は本当にある?「がんと遺伝、遺伝子」についての疑問

どれくらいの人ががんになるの?
 わが国において、2013年に新たに診断されたがん(罹患全国推計値)は862,452例(男性498,720例、女性363,732例)で、罹患数が多い部位は順に胃、大腸、肺、乳房、前立腺となっており、日本人は一生のうちに2人に1人はがんに罹患するといわれています(※1)。また、2016年にがんで死亡した人は372,986人(男性219,785人、女性153,201人)で、死亡数が多い部位は順に肺、大腸、胃、すい臓、肝臓となっており、3人に1人は何らかのがんが原因で亡くなっていることになります(死亡者数1 ,307,748 )(※2)...

【検査結果を復習】「肺がん」の予防効果がある野菜とは?(管理栄養士による生活改善コラム)の画像病気・医療

【検査結果を復習】「肺がん」の予防効果がある野菜とは?(管理栄養士による生活改善コラム)

 「アブラナ科野菜」って聞いたことはありますか? 今回は、アブラナ科野菜の摂取状況と喫煙、肺がん発症リスクについてご紹介したいと思います。代表的なアブラナ科野菜は、キャベツ、はくさい、だいこん、かぶ、カリフラワー、ブロッコリー、こまつな等で、日本で生産されている野菜の約3割を占めています。皆さんも日々口にすることが多いのではないでしょうか。
アブラナ科野菜による肺がんの予防効果
 国立がん研究センターのグループが、アブラナ科野菜の摂取状況と肺がんリスクについて報告しました。日本人の集団を14.9年間追跡した結果、1.8%の人が肺がんと診断されました...

長時間座っている女性では3つのがんのリスクが高まる?の画像病気・医療

長時間座っている女性では3つのがんのリスクが高まる?

座って過ごす時間が長いと、運動不足よりも悪影響
 米国がん協会があるウェブサイトで報告した内容によると、女性の場合、休日などの余暇に座って過ごす時間が長いと、がんのリスクが高まるとのこと。

 座って過ごす時間が長いことは、運動不足よりも悪影響があると考えられつつあります。

 研究グループは、座っている時間、がんの種類との関係について検証したそうですが、休日などの余暇に座って過ごす時間が長い場合、女性ではがん全体と関係するという結果が出てきたそうです(※)...

抗がん剤の副作用軽減に新しい方法大豆油などを乳化した栄養補給剤が効くの画像病気・医療

抗がん剤の副作用軽減に新しい方法大豆油などを乳化した栄養補給剤が効く

抗がん剤の副作用を軽減する方法とは
 米国カーネギー・メロン大学を含む研究グループが、有力科学誌ネイチャー誌の姉妹誌で2015年6月に報告した内容によると、抗がん剤の副作用を軽くするために新しい方法が有効になるかもしれません。

 研究グループが注目しているのは「プラチナ製剤」と呼ばれるタイプの抗がん剤です。文字通り、プラチナを使った薬です。

 プラチナには細胞分裂を邪魔する性質があり、この性質を利用しています。35年以上にわたって広く使われ、さまざまな種類があります。ただし、腎臓へのダメージという副作用があります...

子宮体がんのリスクを下げてくれる食事法が明らかに!? の画像病気・医療

子宮体がんのリスクを下げてくれる食事法が明らかに!?

地中海式ダイエットとは?
 地中海式ダイエットって聞いたことありませんか?
 以前のMYCODEトピックス「メタボにさよならできる魔法の料理、知ってますか?」でメタボリックシンドロームに効果のあった食事法として紹介したことがあります。

 地中海式ダイエットは、
・野菜、果物・ナッツ、全粒穀物、豆類、魚をふんだんにとりいれ、
・飽和脂肪酸を避け、オリーブ油(一価不飽和脂肪酸)はたくさんとり、
・乳製品や肉は控えめ、
・適量のアルコールを飲む
という食事法です...

男性の避妊手術と前立腺がんの発症に関連があった!?の画像病気・医療

男性の避妊手術と前立腺がんの発症に関連があった!?

 男性の避妊手術、「バゼクトミー」。日本ではパイプカットとして知られています。精巣で作られた精子は、精管と呼ばれる細長い管を通って尿道まで運ばれますが、この精管を切断する手術をバゼクトミーと言います 。バゼクトミーによる避妊率は高く、アメリカでは男性の一般的な避妊法となっています。
 しかし、アメリカのハーバード公衆衛生大学院らの研究グループは、バセクトミーにより前立腺がんのリスクが高まることをジャーナル・オブ・クリニカル・オンコロジー誌に報告しました。
相反する報告があったが・・・...

「もしかしてがん?」そんな時、なかなか病院に行かない5つの理由の画像病気・医療

「もしかしてがん?」そんな時、なかなか病院に行かない5つの理由

もしかしてがん?でも大した症状じゃないし
 「もしかしてがんかもしれない。」そう思った時にすぐに病院に行くことができますか?

「大騒ぎして違っていたら恥ずかしい」「このくらいなんでもない」「もしがんだと言われたら怖い」「現実を直視したくない」「いい病院じゃないと見てもらいたくない」…でもそれが、がんの診断や治療の遅れの原因となってしまうのです。
早期発見が大切、とは言うけれど
 「がんが治るためには早期発見、早期治療が大切」よく聞く言葉です。 でも、自己判断で受診の遅れにつながっている場合が意外に多いようです...

もりもり食べてがんを予防!?もうカロリーは気にしないでよいのかの画像病気・医療

もりもり食べてがんを予防!?もうカロリーは気にしないでよいのか

 から揚げ、ステーキ、ポテトチップス、焼肉、とんかつ、カルボナーラ、牛丼メガ盛り・・・巷にあふれる高カロリー食。高カロリーの食事は、がんの原因となる肥満や糖尿病を引き起こすことから、がん予防のためには避けるべきと考えられています。しかし、そんな私たちの常識を覆すような研究報告が発表されたのです。
高カロリー食で肺がんが抑えられたマウス
 スイスのジュネーブ大学を始めとする研究チームは、2014年12月セル・メタボリズム誌のオンライン版で、高カロリー食を食べたマウスでは、肺がんが大きくなりにくいことを報告したのです...

赤身肉に含まれる発がん物質を発見!焼肉食べ放題はほどほどに・・・の画像病気・医療

赤身肉に含まれる発がん物質を発見!焼肉食べ放題はほどほどに・・・

ご出身はどちらですか?焼肉、好きですか?
 日本人はお寿司やラーメン、カレーに並び、焼肉も大好きですよね!総務省統計局の調査によると、焼肉店は全国に2万軒以上あり、石川県、福井県を中心に本州中央部に多いそうです。また、家計調査では、肉類への年間支出金額1位は京都市で、7位までを近畿圏の都市が独占しています。地域性があるとはおもしろいですね...

「納豆巻き」はがんに良くて寿命も延びる!?その秘密は海苔と納豆のビタミンKに!の画像病気・医療

「納豆巻き」はがんに良くて寿命も延びる!?その秘密は海苔と納豆のビタミンKに!

「ビタミンK」って?
 ビタミンAが目に良いとか、ビタミンCがお肌に良いとか、ちょくちょく聞きますが、ビタミンKって普段あまり耳にしませんよね。一体ビタミンKって何なのでしょうか?
 ビタミンKには、K1とK2の2種類があります。K1は緑黄色野菜や海藻に多く含まれ、K2は体内の腸内細菌や納豆菌が作り出すことが知られています。そのため、「納豆」はダントツでビタミンKをたくさん含む食品となっています。
 ビタミンKは、怪我などで血が出たときに、血液を固める働きを助けてくれます...